免許の期限 期限付酒類小売業免許には、催物等の開催期間等に応じて、免許の有効期間がつきます。 免許付与後に提出する書類(詳細は、「」をご覧ください。
20そこで今回、弊社直営店で実際に「 料飲店等期限付酒類小売業免許」の手続きを行うために調べてみましたので、 その内容を共有させていただきます。
ただ、だれかれ構わず販売(持ち帰り・テイクアウト、デリバリー・配達)できるわけではなくルールがあります。
再販、卸はできません。
衛生対策に対しては、が参考になります。
博覧会場・即売会場等での販売であるか、又は輸入酒フェア等の実施を目的として、臨時に販売場を設けて酒類の小売を行うこと。 一度に全書類をそろえて提出しても構いませんが、早く免許が必要な方は2段階で提出される方がよいでしょう。
3、その他、販売時注意点まとめました。
結論から言うと、同時に取得出来る場合もあります。
新しい業者と契約をしてそのお酒を販売するのはNGだそうです。
販売しようとする酒類を説明した書類• 今般の期限付酒類小売業免許を付与された料飲店等は、既存の取引先小売業者との取引が引き続き可能です。
免許付与時に、研修モデルテキストやパンフレット等を用いて、酒類の販売管理について最低限の説明を確実に行うほか、研修の受講が可能と判断される場合は、適切に受講指導を行うこととしています。
「高濃度エタノール製品」に該当する酒類の分析(アルコール分、メチルアルコール等)を希望される場合、所轄の国税局鑑定官室(沖縄国税事務所については間税課主任鑑定官)にご相談の上、によりお申し込みください。
「詰め替え」は、あらかじめ一升瓶などから小瓶に移し替えて用意しておく販売形式。
デリバリーの体制が整ったら、あらためて申請を考えています。 敬具 記 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う料飲店様の売り上げの減少を少しでも緩和するために、期限付きで酒類のテイクアウトが認められる「期限付酒類小売業免許」が新設されました。
新型コロナウイルスに対する衛生対策 新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐためには、外食産業に携わる人々の健康管理と各店舗の衛生管理の徹底が必要不可欠です。
「高濃度エタノール製品」に該当する酒類を製造・販売したい酒類事業者の方へ 1 新たに「高濃度エタノール製品」に該当する酒類を製造する場合• その他、税務署長が必要と認めた書類 最初に用意する4つの書類 以下の書類を所轄の税務署に提出します。
通常、一般酒類小売業免許の取得には、申請受理から免許交付まで通常2ヶ月ほどかかりますが、「期限付酒類小売業免許」では、特別措置として免許付与後に審査が行われ、手続きを迅速に完了することができます。
免許申請書チェック表【】• 催物等の内容が、酒類の小売を主目的とするものでないこと• また、自治体などから各種の要請などがある場合にはこれに従うことが条件とされています。
20すべてこちらで対応いたします。
登録は無料です。
持ち帰り用に酒類を販売することはできません。
活用事例は、酒販店と飲食店が連携してテイクアウト販売に取り組む事例や、飲食店、酒類メーカー、酒販店が連携してテイクアウト販売に取り組む事例など8事例が掲載されている。
また、書類の提出は郵送でも認められます。 2020年4月9日、国税庁は、新型コロナウィルスの影響を受けている飲食店への救済措置として、と発表しました。 16日に簡易書留で免許通知書が店舗に届きました。
17【要件】• ビル名等まで正確にご入力ください。
販売する酒類の範囲は、 免許を受けている酒類の品目と同一である。
酒類販売管理研修受講証の写し(2020年10 月31 日までに受講したものに限る。
原則として、販売出来る方法は一般酒類小売業と同様の方法に限られる為、店頭販売や1都道府県内の販売となります。
1、量り売りと詰め替えの違いとは?! ポイントによると・・・ 「量り売り」(購入者の希望する酒類を、希望する量だけ販売) や 「詰め替え」(あらかじめ別の容器に 小分けして販売)をすることができます。 用意する必要があるのは、以下の書類です。 必要添付書類• (酒類の受払い)記帳状況及び取引実態が確認できる書類• これによって、自らの料飲店等で提供している酒類を、来店客の自宅等での消費のための持ち帰り(テイクアウト)用に販売することが可能となる。
1そこで、同庁は今回、酒類のテイクアウト販売を行う飲食店に参考にしてもらうとともに、飲食店による酒類のテイクアウト販売について一般にも広く周知するため、同期限付酒類小売業免許の活用事例をまとめ、HP上に公表した。 今般の期限付酒類小売業免許を取得する場合においても、販売場ごとに、酒類販売管理者を選任する必要があります。
2020年4月9日の国税庁より、バー・居酒屋など飲食店の在庫酒類の持ち帰り(テイクアウト)などをしたい料飲店に向け、「期限付酒類小売業免許」を付与するとの発表がありました。
酒類販売業免許申請書【//】• 今般の期限付酒類小売業免許についても、一般の酒類小売業免許と同様に、酒類の仕入れ、販売について帳簿に記帳する義務が課されるほか、販売数量の報告等を行う必要があります。
申請は、へご相談ください。
SAKETIMESは、日本酒産業をはじめ、飲食店業界のみなさまがこの苦境を乗り越えられるよう、メディアの立場から支援につながる取り組みを続けていきます。 店舗の責任者を選任してください。 許可期限は免許交付から6か月とされています。
15今回の特例措置により早期の酒販免許(期限付き)付与が可能に 国税庁の発表では、新たな免許は地元の税務署に申請すれば、早期に免許を付与する方向との事で3営業日ほどとの事で発表されていますが、現場である税務署としては実際は1週間以上はかかるだろうという酒販免許担当者の回答でした。
催物等の具体的内容についてのパンフレット等(催物等の内容、開催期間又は開催期日及び当該場所への入場者の入場料金(催物等への入場が有料である場合)等が客観的に明瞭であるもの)• ・お酒を入れる瓶はお酒代とは別にする必要があるようです。
博覧会場等の管理者との間の契約等により、販売場の設置場所が特定されていること• 受講証が未発行の場合には、オンライン研修受講後に受領する研修完了通知メールの写しなど、受講の事実が確認できる書類を一旦提出し、発行後に受講証の写しを提出すること)• さて、国税庁より期限付酒類小売業免許が発表されたことを受け、免許取得に向けて動かれている飲食店様も多いことと存じます。
研修については、国税庁のお知らせや、酒類販売管理研修実施団体から発信されている情報をご確認ください。