全国表彰は2月下旬に東京で行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止となりました。
16文字数:中学生は本文1,200字以内、高校生は本文1,600字以内です。 二つ目は「できるだけ新鮮な記憶のままでエッセイを書く」ことだと思います。
(笑)このコンテストは、他のエッセイコンテストと比べて、既に55回目を超えている歴史のあるコンテストで、テーマも比較的自由です。
埼玉県立本庄高等学校 平岡星児教諭 平岡教諭自身は、海外旅行程度しか外国とのかかわりはなかった。
研修の最後にはJICA事務所にて報告会を行ったのですが、皆の考え方や行動力に圧倒され、とても刺激的な経験でした。
400字詰めの原稿用紙のフォーマットをご用意しています。 ヤンゴン日本人学校(現在、休校中)で唐澤雅幸JICAミャンマー事務所所長から表彰状を受ける中学部2年生の野中優那さん。 今回は縁あって、実際に「優秀賞」という賞を受賞することができ、目標としていた海外研修の派遣に参加することができたので、その海外研修についてお話ししようと思います。
2「がんばれ~」の一言をかけてあげる事でさえ、その人に勇気や、自信を与える事ができるのですから 国際協力と言ってもおかしくはありません。 松本さんは昨年度も応募し、「青年海外協力隊東京OB会会長賞」を獲得しており、2年連続の受賞をしています。
エッセイの中では、「自分にしかできない国際協力のかたちを見つけていきたいと強く思う。
ボランティア、社会貢献、国際貢献、国際協力、基本的に全て違うものです。
持続可能な世界を実現するため、貧困や飢餓の撲滅、気候変動対策、ジェンダー平等や持続可能な消費などの 17 のゴールが設定され、政府・民間企業を挙げた取り組みが広まっています。
持続可能な開発目標(SDGs)が2016年から始まりました。 その中から選ばれた最優秀賞(6人)、優秀賞(6人)の受賞者には、副賞として海外研修が贈られます。 藤尾さんは学校近くのホロコースト記念館で行っているボランティアガイドの経験を記しました。
そんな中高生にお勧めなのが、 JICAが毎年実施している国際協力に関するエッセイコンテスト です。 タイトルは「ザホール」~真実への私の一歩~(「ザホール」はヘブライ語で「忘れないで」)。
その1円をレジ横の募金箱に入れる。
10代の若い感性で、自分の思いを、「言葉」にしてエッセイを書いてみませんか。
応募票をダウンロードし、必要事項を記入のうえ作品に添付し、応募票に記載の宛先に送付ください。
10年生の夏に参加したSGH海外研修「アフリカン・スタディーズ」で、南アフリカやボツワナを訪れたときの経験や、将来の夢についてまとめたものです。 広く世界を知ることの重要性は年々高まっており、このエッセイを書くことが、生徒たちが深く考え行動を起こすきっかけになるからだ。
17それは去年のテーマですね。 ということで、まあ、簡単に言うと「国際協力について書くエッセイコンテスト」です。
学校の宿題に手を付けておらず、そろそろ宿題を始めないとまずいなと思っている中高生も多いかもしれません。
【私がこのエッセイコンテストに応募した経緯】 そもそも今回、私がなぜ、このコンテストの応募に至ったのかを簡単に説明させていただくと、私は高校一年の夏、トビタテ留学JAPANという奨学金をいただいて、タンザニアに公衆衛生のボランティアに行くことが決まっていました。
湯川 ゆかわ れい子 さん 音楽評論家・作詞家 国連WFP協会顧問• 学校の先生方へ. まず2時間の授業を使い、図書館で調べ物をしたり、インターネットを活用してリサーチするほか、SDGs(持続可能な開発目標)や途上国の貧困問題など生徒が関心を持ったテーマについて、グループに分かれて議論して掘り下げて考え、残りの1時間の授業でエッセイを書く。
小論文の書き方のポイントをまとめたサイトが無料で公開されている。 当たり前のように聞こえますが、正直言って、国際協力についてのエッセイは、綺麗事を書こうと思えばいくらでもかけてしまう分野のエッセイだと思います。 学校で英語を勉強していますよね。
7例えば、コンビにで買い物をする。
身近な地域や世界が直面している課題に対し、「何故このようなことが起きるのだろう」、「解決するために私たちには何ができるのだろう」と自分で調べたり、考えてみてください。
日本国内はもとより、国際社会の様々な現実を「自分にも関係のある出来事」として受け止める体験は、人生をより豊かにし、世界をよりよくする一歩につながっていくと思います。
また何かご質問等あればFacebookにてご連絡ください。
おつりに1円が戻ってきた。
「大切なのは、何かを作り出すような知識や技術を持つ人を育てること」と語る高橋麗さん 中学の部JICA理事長賞:秋田県・秋田大学教育文化学部附属中学校 学生の部で、JICA理事長賞を受賞した髙橋麗さん 秋田県・秋田大学教育文化学部附属中学校 は、「私の手」と題したエッセイの中で、少年少女国連大使として、フィリピンのマニラにあるスラム街、スモーキーマウンテンを訪問した時のことを綴りました。
「国際協力特別賞」は最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞に続く優秀な賞で、賞状とともに発展途上国から贈られた記念品が授与されました。
総合型選抜・ 学校推薦型選抜という言葉を聞きなれない方もいらっしゃるかと思います。
「グローバル化の進展で、今の生徒たちは、海の向こうで起こっている出来事も、隣町で起こっている出来事にも、それほど大きな違いを感じていない」と平岡教諭。 これも立派な国際貢献です。 2020年度の募集テーマを発表いたします。
13本コンテストは、次の世代を担う中学生・高校生を対象に、開発途上国の現状や開発途上国と日本との関係について理解を深め、国際社会の中で日本、そして自分たち一人ひとりがどのように行動すべきかを考えることを目的として実施しています。 そのサイトはこちらです。
ボランティア、貢献、国際協力、いずれにしても、人に対して行動してあげる事です。
兄との生活から障害に対するバリア(偏見)に焦点を当て、社会的障壁をなくすにはどうするべきかを考えたエッセイ「ボーダーのない社会」で「国際協力特別賞」を受賞しました。
審査員の方々は何万通ものエッセイを見ているわけですから、読んでいる中で「これは凄い!」と思わせられるようなエッセイを書く必要があると思います。
本文のみ(題名、学校名、学年、氏名は原稿用紙欄外に記載)で200字から800字まで。 毎年エッセイのテーマは変わります。 「もともと文章を書くのが好きで、自分の思いを文章にしたかった。
20なら、町で外国人を見つけたら、話しかけてみませんか? 自分の勉強にもなるし、その外国人の手助けにもなるでしょうし、その外国人が抱く「日本」のイメージも 変わるのではないでしょうか。
教育関係者がこのコンテストの活用に積極的な背景には、中学生・高校生が国際的なかかわりを持つ機会が増えていることがある。
毎年8万作品以上もの応募があるという全国規模のエッセイコンテストで、且つ上位に入賞すると、副賞でなんと、『無料の海外研修』がついてくることを知った私は、見つけたと同時に、すぐに応募することを決めました。
同校の校歌の結びには「われらは世界と共にあり」という一節がある。
日本国内はもとより、国際社会の様々な現実を「自分にも関係のある出来事」として受け止める体験は、人生をより豊かにし、世界をよりよくする一歩につながっていくと思います。 応募フォーム 募集は終了しました。
13行動すれば良いだけです。 今年度は、6月7日(金)より募集を開始しています。
大学卒業後、2年間学習塾で教えた後、念願の教職に就いた。
中学生の部に27,320点、高校の部に28,141点の作品が寄せられました。
追伸 ごめん、ごめん。