「全員が100%の力を出し切って演奏できる、そういうコンクールになるなら出てもいいよ」と生徒には言っているんですが、ようは退路を断つ、後での言い訳をしないでいい覚悟が出来るまでは、生徒たちはコンクールに出るべきではないし、出た後にそういう涙を流させたくない一番にあるんですね。 DVDでは、1巻目で「色彩感を生み出す基礎練習&サウンドトレーニング」、 2巻目で「吹奏楽を最大限に活かすためのマーチング指導」をご紹介していますが、 玉名女子では、 「マーチングは音楽である」という考えのもと、 同じ基礎合奏を座奏とマーチングで行っています。 今はマーチング練習でも座奏と同じメニューで練習しています。
12驚くべき真実が惜しげもなく披露されていました! 3.「座奏目線」のマーチング指導は必見! マーチングの基礎動作の指導DVDは数ありますが、このDVDの価値は何と言っても「座奏目線」なこと。
人間らしい=人の声に近い、そして人の声である以上は歌声が聴こえてくるようなサウンドを、生徒には目指そうと日常からよく言っています。
毎日やらなきゃ効果がないのは分かっているけど、なかなか時間が取れずに短縮しながら基礎合奏・・・。
というのも動きありき、音は外や広い場所で演奏するのでフォルテで演奏する、太鼓は力いっぱい叩く…というように、どちらかというと体育会系の集団演技的なもので、そこに音楽は存在しないという捉え方をしていて。
それに、3年生は卒業した後は社会人になるわけですから、一番つらい思いをした後に社会人1年生になっていく方がよりスムーズに活躍ができるようになるのではないかなと思っています。 交流のきっかけとなった吹奏楽部は2年に1度渡米し「グレンミラーフェスティバル」で演奏します。 おかげで部員がやめたり、挫折することが随分減ってきたかなと思います。
4中学校から大学までは器楽を勉強しましたが、吹奏楽の指導を行う上で、管楽器や打楽器の技術的なことを考え始めると、音楽で一番大切な歌心から遠ざかってしまうことに気付くようになりました。
ここ近年台頭してきた「新興強豪校」がわかりますね! 吹奏楽コンクール全国大会金賞受賞回数ランキング 次に、吹奏楽コンクール全国大会 「金賞の受賞回数」ランキング。
また本校はマーチングも両立しておりますので、そのマーチングがどのように作り上げられているのかもご紹介しています。
外国に出かけ、現地の文化や習慣に直接触れ、人々の生活を肌で感じて はじめて本当の外国を知ることができます。
また、玉名女子ウインドアンサンブル(卒業生の吹奏楽団)の音楽監督も務め、平成23年度には3年連続全日本吹奏楽コンクールの出場を果たし、特別表彰を受ける。
12歌声が聴こえてくるような、人間味あふれるサウンドづくりで、 今もっとも注目されているバンド、玉名女子高校吹奏楽部。
ただ基礎動作をやるのではなく、合わせることの大切さや、揃える嬉しさなど、音楽で教えるよりも、ずっと分かりやすいかもしれません。
吹奏楽コンクール全国大会直近10年出場回数ランキング 次に、吹奏楽コンクール全国大会 「直近10年の出場回数」ランキング。
もっといえば、マーチングの練習からはデメリットなど微塵も感じません! 集団のまとまりや一体感、歌心など、玉名女子の強みは、マーチングで学ぶ内容の多様な素材にあるのだなと感動しました。
また、同じく上位ベスト10の初出場年は1970年代以前が8校と古豪が多く、80年以降は2校。
両校からの春季休業を利用した10日間の短期留学です。
ランキングに入っている支部は、 東関東、西関東、東海、関西、九州、北海道の6支部のみ。
東関東支部は3強と呼ばれる、習志野・柏・常総が揃ってランクイン。
多くのバンドが抱えている実情ではないでしょうか。 8月の半ばに渡米し(2年生)、10ヶ月間をクラリンダで過ごします。 オザワ部長は学ランです! NHKの楽屋前にて! リモートで熊本県の名門、 玉名女子高校吹奏楽部 も登場します! なんと、3時のヒロインの ゆめっちさんは玉名女子高校吹奏楽部の卒業生。
5「一応先輩たちも出ていたので私たちもコンクールに出ようかと思います」という程度の心構えでは、いい音楽は生まれないですから。 今や全国のトップバンドの中でも人気急上昇のバンド、玉名女子高等学校吹奏楽部。
その後は、 激戦区東関東、西関東の超名門校が続きます。
全日本吹奏楽コンクール5回(2回の金賞受賞)、全日本マーチングコンテスト14回(12回の金賞受賞)、全日本アンサンブルコンテスト5回の出場を果たし、全日本吹奏楽連盟より4回の特別表彰を受ける。
在学中、故田中正大(元NHK交響楽団主席ホルン奏者)に師事。
基礎合奏時にどのバンドも最後に行う「コラール」。
15回以上出場している学校の中での金賞受賞率のランキングです。
今回は 吹奏楽コンクール全国大会の出場回数・金賞受賞回数ランキング、高校の部編、2017年版です。
1992年より玉名女子高等学校に音楽科教諭として着任し、吹奏楽部を指導。
以前はお昼練習をやっていた生徒もいるのですが、特にここでも練習はしていません。