(ボンドの塗布もお忘れなく) 表側から見ると、全く糸の処理が分かりません。 ほとんど目立ちません。
バックの制作でも見本通りではなく一工夫するのがいつものスタイルらしく今回も飾り縫いを入れるだけでなくサイドにポケットを付けたらどうだろう!と提案があり私もその場の流れからポケットをつけることになりました。
小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。
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最初は革のハギレで練習しましょう。
そして、最初の針を引っ張って、輪っかを失くします。 私はまだまだ未熟ですが、それでも道具を大切にし、菱ギリや革包丁などは自分で砥いで、可能な限り良い状態にして使っています。
スポンサーリンク 革を切るときに必要な道具 カッター 型紙や革を切るための道具です。
しかもフッ素加工されているので、接着剤が付着しても簡単に拭き取れ、べたつきません (レザークラフトは、ゴムのり・ボンドがハサミに付着して切れが悪くなるのでフッ素加工品が良いです。
糸端はより合わせておきます。
曲線部は特にゆっくり 曲線部のライン引きは、力を入れると、勢い余って線が飛び出してしまうことがあります。
昨年末一日ががりで羊の革のルームシューズを作って懲りたかたと思いきや達成感半端なかったのでまた革細工のワークショップがあるとやってみたいなあ。
必要な糸の長さは革の厚さなどによっても変わりますが、縫う部分の4倍の長さがあれば十分です。
ただ、その結び目は1重の弱いものなので接着剤をつけて補強します。
その後、打ち台を敷いてから打ち棒とハンマーで叩いて固定していくのですが、 大きな物を制作する際は、打ち台がきちんと真下にあるか念入りに確認をしましょう。 ちなみに針を普通に通しただけでは、糸がすぐに抜けてしまいます。
サイズが小さいので材料(革)のコストがかからず、切る・縫う・仕上げるといった基本的なレザークラフトの技法がしっかり学べます。
しかも、菱目打ちだけでなくホックやハトメ打ちも可能。
必要な材料と道具 まずは革と糸のほか、必要な道具をそろえます。
縫い糸 入門用のセットには麻糸がセットされている場合が多いのですが、はっきり言って使いにくいです。 ステッチンググルーバーのように、革に押し当てた跡が付きます。
16。
裏側が目立たない場合 裏側が目立たない場合は、裏側で型結びすれば十分です。
クチュリエブログでは、 さまざまな手づくりのコツやたくさんのお役立ち情報を掲載しています。
端を半月抜きで処理するときれいな仕上がりになります。
まず、片方の針を穴に通します。 レザークラフト初心者が次に読むといいページ. 比較的簡単で、多少失敗しても実用的なものが作れる• 必要最小限の工具セットですが、のような基本的なレザークラフトが楽しめます。
特におすすめはありません。 革の裏に型紙で印をつけて、ハサミやカッターナイフで2枚カットします。
がおすすめ 定規 真っ直ぐに裁断するときに、定規を当てて切ります。
ゴム板という名前ですが、ゴムというよりプラスチックに近い硬さです。
) 穴あけは、縫うときもそうなのですが、革同士が合体する部分にキチンと穴が来るようにあけなくてはいけません。
縫い進めるときも、常に表側から針を通します。 革に菱目打ちで縫い穴を開け終わったら、糸で縫い合わせていきます。
何よりロウが最初から引いてあるので手間がかかりません。
例えば二つ折りの名刺入れなら、外側が「表」、内側が「裏」のような感じです。
まず、端末から3㎝くらいのところを針で刺します。
小さいので材料費がかからず練習できる• クラフト社、協進エル、l-martの3社のヘリ落としを使ってみましたが、l-martの切れ味はよかったです。
10(よく、「下に通す」とか、「上に通す」という表現を使っているサイトを目にしますが、ひし形の角がどちらを向いているかによって上下は逆になります。 。
ちなみに、糸の始末で使用するハサミはとても重要です。
貫通させた穴に接着剤を塗布しておきます。
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このようにして、糸の両端に針を取り付けたら準備完了です。
15cm、30cm、60cmの定規を使い分けています。
下のは若干、白い部分が残ってるので塗る量が多かったですね。
私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。