ここ4年ほど馬単、馬連での万馬券は出ていないが、人気サイドで決着するのはマレ。 去年の朝日杯FS馬ですよね! 3歳になった今年春のクラシック2冠は王者コントレイルに連続2着と頑張ってきましたが、秋初戦は路線を替えて年長馬相手にチャレンジしてきたわけですけども果たして・・・ まあダービーの内容からもこの先長いところでプラスになるとは思えませんでしたし、早いとこ府中の古馬王道クラスとマイルCSへ切り替えた方が持ち前のスピードを磨けるぶん正解でしょう。
不良馬場で逃げたアイファーキングズがそのまま粘り切るとみられたが、直線、馬場の悪いインを突いて一気に差し切ってみせたのだ。
東京(1-0-1-0)• 57キロ~(2-1-0-1) サンレイポケットの連対体重• 芝1800m(0-0-2-0)• 1800mの速いペースにも対応できた。
「ジョッキーは返し馬で内の馬場状態を確認して『そこまで悪くない』との感触を得ていたようです。
厩舎スタッフも「ひ弱な面が消えて、雰囲気が実にいい。 ハンデは55キロ。
ただ、伏兵陣も少なくなく、いずれの馬が勝っても納得してしまう、穴党でなくとも目移りしてしまうレースだ。
5~9番(1-3-2-2)• 血統的にみても、まだまだ活躍を期待できる。
父が欧州の名馬ノヴェリストで、母は桜花賞馬マルセリーナ。
サンレイポケットの重馬場適正 サンレイポケットの稍重も含めた道悪競馬での実績は;• 今年で56回目を迎える伝統ある新潟記念は、3歳上オープンによる芝2000メートルのハンデ戦。 晴雨にかかわらず大きく狙ってみたい。 好走必至だ。
9重賞初挑戦としては上々の出来。
1週前の追い切りも軽快かつリズミカルで、抜かりなく調整されてきている。
2戦目(0-1-1-0)• 高橋師 休んでいた間も北海道に行くたびに牧場さんに寄って、「どうなっているかな?」って覗いていたんですけど、諦めないで調整してくれていたので復帰できたということもあると思います。
やはり終いは確実。
3代母アドマイヤラピスは牝馬ながらに嵐山Sに勝ち、ステイヤーズS2着。 きょうは伝説的スーパーG2毎日王冠2020の予想にチャレンジしちゃいま~す! さあさあ今回は注目の3歳馬サリオス参戦するということで超ハイレベルな戦いになっちゃうのでしょうか! 逆転候補はピースワンパラディだ。 6~8月(夏):(1-0-0-1)• サンレイポケットの持ち時計(ベストタイム) サンレイポケットの持ち時計は次の通り;• 4戦目(1-0-0-0)• 前走を使う前に気になっていた部分も解消されています。
13CWコースで単走でした。
であれば、勝ち負けになっても不思議はない。
力を出せる状態に仕上がっているとみて、まず間違いない。
この馬としては初めてとなる半年ぶりの実戦ということで、やや評価を下げたが、3番手以下には落とせない。
芝1600m:1. 9・頭-クビ差) 騎手:荻野極(54キロ) スタートで少し遅れたが、中団の後ろあたりをキープ。 1~4番(1-0-0-1)• 3戦目(0-0-1-0)• 3~5月(春):(1-1-0-2)• 立てなくなったらもう終わりなんですが、幸いにも馬体重が500kgもなく、いろんなものが上手くかみ合いました。
9気になる方はチェックしてみてください。 サンレイポケットの距離適性 サンレイポケットはこれまでに芝1600m~芝2400mまでの距離のレースに使われてきた。
左回りを選んで使っていく方針です。
近8戦ではすべて3着以内を確保する堅実な走りを見せていますが、実は骨盤骨折により競走馬生命が脅かされた時期もありました。
5差) 騎手:荻野極(56キロ) 前の2頭が離して逃げる展開で、サンレイポケットは中団にポジションを取る。
目黒記念2着のアイスバブル、大阪杯4着のカデナ、同6着のジナンボー、七夕賞2着のブラヴァス、そして弥生賞2着、ダービー8着など、この春のクラシック戦線で活躍した3歳馬ワーケアといったところが有力候補として挙げられるだろう。
7各距離の着度数は次の通り;• 472~488キロ サンレイポケットの血統背景 父はジャングルポケット(ナスルーラ系グレイソヴリン)、母の父はワイルドラッシュ(ニアークティック系)。 重(未)• 前者はここが昇級初戦で初の重賞挑戦となり、後者は昇級初戦だった前走エプソムカップで7着。
全7勝中5勝を2000m以上で記録しているスタミナ型。
秋を迎えて急成長してきたような中・長距離馬が、ここをステップに天皇賞・秋、あるいはジャパンC出走馬を相手に有馬記念で好走するようなケースもあり、将来性を占う楽しみを持ち合わせたレースでもある。
つまり、まだ肉体的にも若いのだ。
新潟、小倉、札幌と4週続いたローカル夏の陣3場開催は、今週で閉幕。 エプソムCは7着に敗れたといっても勝ち馬との差はコンマ4秒で、好走と言っていいだろう。
奥がありそうな血統背景を持つ4歳馬。
今年も顔ぶれは多彩だ。
ま、頭数が少ないのであんまり配当つかなさそうですけどね…汗 とはいえマジ当たってほしいよ~ 以上、毎日王冠2020の予想でした。