「初代のじいさんは人力車の幌など、働く道具を作りました。 カテゴリから探す• 何をなすべきか。 修理が難しいときには同じものを注文くださるのですが、すぐにまったく同じものを作るのは難しい」まさに嬉しい悲鳴をあげる昌昭氏だが、「細野商店」の製品バリエーションは数百種類以上におよび、その正確な数はすでにわからない状態になっている。
1いつか自分もこの仕事をするとは思っていましたね」と、昌昭さんは思い出す。 その中で人気銘柄の裏でまだまだ知られていない本当に美味しい日本酒が数多く存在します。
日本酒や焼酎、日本ワインの良さを広めていけるよう日々勉強しています。
日本酒の酒蔵は、全国で1400以上、銘柄は1万以上あるといわれています。
今後も地域の皆様、飲食店様に貢献できるよう邁進してまいりたいと思います。
昭和5年、自動車の解体業から始まった当社も長い歴史を数え、今では4つのグループ企業から成る組織へと成長を遂げました。 又、当店は「品質管理の徹底」を行っています。 悪い時にどう耐えて、また良くしていくかが大事です」大量生産、大量消費の世の中で、あえて少人数での手作り鞄工房が成り立つのは、一種のミステリーにも見える。
まずは商品を最高の状態でお客様、飲食店様にお届けするために店舗内外改装を2019年9月〜実施。 しかし、それは確かな製品作りという自信を持つブランドにとっては自然なことである。
「細野商店」の鞄は、直したいと思ったときには素早く決断したほうがよさそうだ。
少子化社会を迎え、モータリゼーション産業のあり方そのものが問われる中、私たちにできることは何なのか。
僕は普段使いで実用的な鞄を作ろうと思った」。
若い人たちに新しい細野を作ってほしいですね」• 「細野商店」が104年に渡る歴史を積み上げることができたのは、時代の流れとニーズを掴んで、新たな試みを続けてきたからであろう。 その答えの先に新たな歴史が待っていると信じて-。 ホソノグループは、これからもモータリゼーションと地域社会の発展のために、責任ある活動を続けていきます。
蔵元ひとつひとつにストーリー、酒に対する思いがあります。 当店が大事にするのは「蔵元からお客様へ質を落とさずお届けすること」を心がけています。
近年酒離れが進んでいると言われていますが、まだまだ地酒の魅力は衰えていません。
それどころかお客様がその品質の落ちた味のイメージをその銘柄に持ってしまいます。
ブランドを築くには、真面目に、嘘をつかずにモノを作り続けることが大事。
昌昭氏が社長に就任した平成7年当時、「細野商店」が扱う帆布のカラーは、グリーン、ベージュ、グレーの3色しかなかった。 あえて機械による量産体制は取らず、創業当時からのポリシーである「ひとりの職人がひとつの製品を仕上げる」ことを貫く。 細野武史 酒屋2代目の後継です。
帆布製のオリジナル リュックサックやトートバッグ、ショルダーバッグ、ブリーフケースなどをはじめとした細野の帆布製品は、船の帆などに使われていた特殊防水加工(パラフィン加工)を施した「9号帆布」を使用し、裁断から縫製まで全ての製造工程が手作業(ハンドメイド)で行われています。
相模の家を作り続けて20年。
普段使いの鞄という新しい製品を作っていくにあたり、販売店の「もっとカラフルな商品展開を」という要望を受けて、現在では18色まで生地色を増やし、また単色だけではなくコンビカラーの製品も展開している。
ゆえに昌昭氏は早朝7時からミシンに向かい、職人たちもフル稼働して、ひとつひとつの製品を仕上げていく。
2019年5月から2代目が後を継ぐことになり地酒を取り扱う方向に方針を転換しました。 是非一度ご相談下さい。 あわせて読みたい• 有名銘柄も勿論美味しいですが、各蔵各々に個性があります。
2そんな状況で友人とたまたま飲んだ日本酒でイメージが一変。 同時に三代でそれぞれが新しい『細野商店』を作ってきた。
先代の父はテントやザックなどの登山用品。
「100年以上続いた技術の蓄積に基づいたもの作りをしていかなきゃいけない。
玄関から5mほどの土間があり、ミシンの並んだ板敷きの工房に続く通路を通って毎日通学する。
会社情報 人と社会に対し、広い視野を持つ。 ひとりの職人がひとつの製品を責任を持って仕上げる。
日本酒の魅力を伝えたいと思い後継ぎを決意しました。
先代の父・博吉氏の方針により、大学卒業後はまず小売店を回ってユーザーの声を聞き、機織り屋や染色屋を回って、ものを作るよりも知ることから学ぶ。
その原因はもちろん後継者不足もあるだろうが、それ以上にブランドを築いているかどうかが重要です。
1980年10月に細野商店オープン。 大正元年に創業し、綿帆布を使った鞄のブランドとして有名な「細野商店」の工房兼ショップである。 東京都台東区、日本で2番目に古い商店街・佐竹商店街に「工房HOSONO」はある。
20年も使うとさすがに痛むし、中に入れているものによっては鞄そのものが変形していることもある。
創業1912年(大正元年)。
これにより店舗内冷蔵庫の増設、倉庫内冷蔵庫の増設をして徹底した品質管理を出来るようにしています。
趣味:野球・スノボー・音楽鑑賞・海釣り 好きなバンド:ELLEGARDEN・ Alexandros・サカナクション・ Official髭男dism 好きな野球チーム:西武ライオンズ. ブランドを築くには、真面目に、嘘をつかずにものを作り続けることが大事」と語る昌昭さんは、次代の新しい細野を楽しみにしながら、今日も朝7時から工房でミシンに向かう。
工房には様々な道具や部品、素材があふれている。 きっと飲まれた時に自然に笑顔になり感動するお酒を提供できると思います。
6先代がやっていた酒屋の良い所を引き継ぎつつ、新たに地酒を取り扱っていく方針に方針を転換。 予算内で必ず満足ゆく設計施工をおこないます。
元々はお酒が飲めず、後を継ぐことも一切考えていませんでした。
「物心ついたときから、いつもミシンの音が聞こえていた。
地球環境にやさしい天然繊維の綿帆布を、職人の手作業によって機能性と耐久性に優れた鞄に仕上げる「細野商店」。