変化の大きいをウィニングショットにしているが、カーブ打ちの練習をしていた三船リトルに攻略され、初回で4点を失い交代させられた。 三船西中学校 [ ] 吾郎が東中に転校する前は県大会への出場を決めるなど、この地区では名の知れ渡っている強豪校。
ではまだ左投を物にできていなかったが、英殻の導で弱点をし、を身に付けた。
この際、吾郎は転校することを小森たちに伝えなかった。
結婚後、桃子と英毅の間には 真吾、 千春(吾郎にとっての義弟、義妹)が誕生している。
この時点で茂野吾郎は 四国の独立リーグのチームに選手兼コーチとして所属しています。
その間に私立江田原高校の野球部の練習を見学した際、守備が不安定であることを知ったが同校への入学を考える。 三船東中学に転入し、小森・沢村・薫と再会。 アニメではリトルリーグの理念に自らの行いが正しいと思うか聞かれ沈黙。
8全盛期はメジャー時代で、オーバースローから103マイルの剛速球を繰り出していました。 3年夏の大会ではベンチの御意見番として解説役に徹する。
のちに妻となるを不器用ながらも大切にしており、ソフィアが「プロ野球選手の妻になる覚悟はあるか?」と彼女に問いかけた際には、ソフィアに対して薫の立場に対する配慮が皆無だったことを叱っていた。
カッとなりやすい性格のため、小学生の頃からマイナーリーグ編まで暴力などで問題になることもあったが、周囲からの諫言や自らの失敗 を受けて次第に制御できるようになった。
このピッチャー強襲がとどめとなり、完全に投球ができない右肩になってしまいました。
前者では成長した吾郎と再会しており、後者ではまたしてもぎっくり腰になり、小森に監督代理を頼む。 その結果本塁打を打たれ、静香に「荷物まとめて出て行きな(アニメ版では「おうち帰んな」)」と罵倒され退部になりかけたが、吾郎の一言に助けられ、1ヶ月メンバーから外されるだけで済む。
11三船東戦でも試合を優位に進めていたが、寿也の緻密なリードへの対応とアンダースロー特有の疲労ゆえに疲弊し、6回裏の及川への押し出し死球を最後に降板。
渡米9年目 故障 [ ] 野球漫画の往々にして宿命であるが、吾郎に関しては選手生命を顧みないプレーをはじめ、怪我をおした強行出場が特徴。
:吾郎の養父。
その後はサンチェスの助言もあり、バッツに移籍してからは使用しなくなった。
しかし、その後も改良や修正を加え続けたことで、 作中に登場する強打者のシルヴァやボルトンですら空振りする、 一級品の変化球になったんです。 またチーム内の不協和音をうまく収束させるなど人格も優れており、試合中自分に危害を加えた選手や自分をいじめていた相手を恨むようなこともなく、報復しようとした吾郎らを叱責していた。 W杯編では山根・牟田と共にアメリカに駆けつけた。
11その後、原作では自分の才能に疑問を抱き退部寸前までいったが、吾郎に諭され部に留まった。 横浜リトル戦において、疲労困憊の状態にありながら延長を投げ続けたことで発症。
主な呼称 彼は名字で呼ばれることが多く、親族を除いたキャラの中で下の名前で呼ぶのは三船リトルの監督であるや寿也、のような少年時代からの知り合いの一部に限られる。
茂野吾郎とは、『』に登場する選手( )である。
その後桃子が急病で倒れたことや英毅の説得もあり、三船リトルで横浜リトルを倒すことを決意する。
運動神経自体は悪くなく守備能力は並以上だが、遠投や打撃が不得意。 宝仙中終盤では、「本当のチームワーク」を意識して体を張った守備を見せ、ピンチを防ぐ。
高校3年生時、県大会ベスト8• 「またノックを打てるのを楽しみにしていた」と言われた際、普段はクールな大河も苦笑するなどリトル時代に絞られた模様。
その後、眉村率いる海堂に敗れた際、吾郎が「親父の言うキレは何一つ通用しなかった」と言った際には「(サウスポーに転向してすぐに結果が出ないからといって)野球を舐めているのか?」と厳しく諭し、吾郎が海堂に行くきっかけを作る。
それどころか、高校での公式戦出場は3年夏の県予選の僅か5試合のみで、それもベスト8止まりである。
規定により公式戦には出場できないため、練習試合のみで登板しているという設定である。
その後、継母である桃子と英毅の結婚、さらに英毅の福岡イーグルス(アニメでは福岡ファルコンズ、劇場版では実在する)移籍に伴いへ転校。
創部時の1年生が3年次、第4シリーズ16話半ばで、「2年から始めた野球だけど」とコメントしているが実際は1年の秋である)。
一方、相手の巧みな策略に嵌ると瞬く間に冷静さを失い、ワンマンプレーや暴走に陥りやすい傾向にある。
アニメ『メジャー・メッセージ』では営業マンとして生計を立てながら、安藤に請われ日曜日だけ三船リトルの監督を務めている。 後藤(ごとう) 捕手。
14特待生として海堂高校に入学。 で勝負するも、父に投手交代を迫られる。
当初はストレートに強いこだわりを持っていましたが、カーブ、チェンジアップ、スライダー、フォーク、カットボールを覚えるようになります。
鉄拳と同様に、白い顔と真っ黒い目が特徴だが、修正版ではをベースにデザインが修正されている。
投手としての実力は薬師寺いわく、他校でなら間違いなくエースになれるほどの実力の持ち主。