(ただし建物内は撮影禁止) 営業拠点戦略 佐世保市が本拠地の同行であるが、県内経済の中心地で同行経営戦略上の最重点地域である圏および九州最大の経済規模であるを重要な市場と捉え、従来から「長崎支店」に「長崎地区本部」、「福岡支店」に「福岡地区本部」という本部組織の出先機関を置いていたが、(平成19年)7月1日付で両地区本部を廃止した。 概要 (明治30年)、 第九十九国立銀行として創業し、 佐世保銀行への改称を経て、佐世保商業銀行との合併時、 親和銀行と商号変更をした。
12(平成15年)4月1日 - 九州銀行を吸収合併(存続行は親和銀行)。
2015年10月13日からは一度取引した引き出し・振り込みにおける金額や振込先などの入力内容を取引終了後に登録することで、次回以降の同じ取引をする際に入力操作を省略できる「マイボタン」機能を追加した)。
(平成25年)からはグループ内共通のブランドキャラクターとして「ユーモ」が起用されており、当行では緑の「ユーモ」となる。
システムメンテナンスなどにより、ご利用いただけない場合があります。
- 30歳以上の個人の方を対象とした「親和銀行」の取り扱いを開始(本カードはグループ会社のFFGカードが発行を担当。 - 同じく佐世保市に本店を置くのと持株会社方式による経営統合で合意。
18- コンビニATMと提携。 また、他行カードについても一部の金融機関において、ご利用可能日・ご利用時間帯が異なる場合がございます。
入会に際しては所定の条件がある)。
また、共同サービスコーナーによっては手数料が異なる場合がございます。
(平成18年)10月から、が九州親和ホールディングスに出資し、業務提携や人的交流を進めていたが、(平成19年)5月、自力再建を断念した。
土曜日• ただし、合併前の親和銀行 の通帳のうち、(平成5年)以前に発行された通帳(口座番号欄が手書きで表示されているもの)については、先述の普通預金通帳等であっても一切の強制切替の対象となる。
4- 取引内容をポイント化し、合計ポイントに応じてATM時間外手数料無料・ローンの金利優遇などが受けられるポイントくらぶ「マイバンク」の受付開始。
- ふくおかフィナンシャルグループ 2019年2月1日(2019年2月1日閲覧)• なお、本店・懐霄館は月に2回ほど事前予約の定員制で見学が可能であるほか、大波止支店も見学可能である。
外部リンク ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。
これら本店、東京支店((平成16年)解体 現存せず)、大波止支店(長崎市)は、により設計された。
- クレジット一体型キャッシュカード「アレコレカード」の新ラインナップとして、の「」との一体型カード「arecore SUGOCA(アレコレSUGOCA)」の受付を開始(種類はクラシックとゴールドの2タイプ、福岡銀行発行分・熊本銀行発行分と基本デザインは同一で、左下にある銀行ロゴが異なる程度である)。 - FFGグループ内におけるATM相互入金サービスの開始により、当行ATMで福岡銀行・熊本ファミリー銀行(現・熊本銀行)のキャッシュカードによる預け入れや福岡銀行・熊本ファミリー銀行(現・熊本銀行)ATMで当行キャッシュカードによる預け入れが出来るようになる(いずれも3行以外を幹事行とする共同ATM等およびコンビニATMを除く)。 他都道府県では東京支店以外が全廃された。
15- この日の営業をもって大分中央支店廃止(小倉支店に統合)。
振込手数料0円! イオン銀行間の振込なら振込手数料が24時間365日、0円!他行宛の振込も毎月最大5回、0円!• ATMの設置店舗が24時間営業でない場合、ATMが利用可能な時間帯であっても、設置店舗の営業時間外にはご利用できません。
積立式定期預金については、商品名が「夢の木」から「ためる~ん(リピート型)」に改名し、内容も一部変更される• - と提携。
本店等の建築 左:本店建物を遠望(2010年7月) 右:本店(四ヶ町アーケードから)(2008年2月) 島原支店 の本店は3期に分けられて建設されている。
同じく九州()に本社を置くの とは一切無関係である。
イメージキャラクター 通帳、カードなどに以下のキャラクターを使用している• また、のとも提携している。
逆に、クレジット・生体認証ICキャッシュ一体型の「アレコレカード」や生体認証ICキャッシュカードにおいての利用限度額はIC対応ATMで合計200万円までに、当行の生体認証対応ATMでは無制限になった。
利息制限法その他関係諸法令の定めに従い、一部のお客さまにつきましては手数料が減額になる場合があります。
これに伴い• - 傘下の完全子会社となる。 ATMやインターネットバンキングにおける他行宛振込については、手続きの際に、振込先の「銀行名」「支店名」「口座番号」に加えて、 「受取人口座名義」を入力する必要があります。
13, ふくおかフィナンシャルグループ:2010年9月15日付けニュースリリースより• 2016年3月6日閲覧。 (平成14年) - 新たに設立された株式会社の完全子会社となる。
(平成22年)• なお、ゆうちょ銀行やコンビニATMでは、提携している金融機関発行のキャッシュカードを利用できる場合があります。
この場所は南支店があった場所で、佐世保支店への統合のため2011年(平成23年)3月14日をもって廃止。
システム統合後は旧九州銀行の通帳(同年4月1日から5月2日までの間に旧九州銀行店舗で発行された親和銀行の通帳を含む)は使用できなくなり、強制切り替えとなった。
(平成20年)• また、システム変更に伴い、個人向けの『親和銀行ダイレクトバンキング』では・外貨定期預金の購入や住宅ローンの一部返済・金利変更等(対象外の場合あり)が自宅で可能となった。
18- 持株会社・九州親和ホールディングスが自力再建を断念。
イオン銀行ATMご利用時の注意事項について• 詳しくは、店頭に備付け、または当行ホームページ上の商品概要説明書をご参照ください。
の「」とソフトバンクモバイル(現・)の「」が導入される。
長崎県を拠点とするサッカークラブ所属ののロゴマーク。
2017年10月18日閲覧。 - 同行のオンラインシステムを、福岡銀行・との共同利用型基幹システムへ移行(これに先駆け、前年以降には一部支店の店番が変更された)。 - と相互無料提携を開始。
例示すれば、北九州市では旧九州銀が市内各所に積極的に出店を進め、それを親和銀が引き継いでいたが、経営再建・FFG入りに伴い次々と閉店となり、最終的には小倉支店のみとなった。
当時はワンマン経営等により不良債権が経営を圧迫し始めていた。
これに先立ち下関中央支店も同年に廃止されたため、から撤退する(店舗外ATMのみ残る)。
Pay」やの「はまPay」と連携し、利用ユーザーや加盟店での相互利用が可能である)。
(平成10年) - 宝飾品販売会社に対する53億円に上る不正融資事件 暴力団のとされる で、辻田徹前頭取(元長崎県)らを容疑で逮捕(事件は辻田頭取の女性問題に端を発したとされる)。 今後、の決議や関係当局の許認可の取得等を前提に2020年10月に当行が十八銀行と合併し、 十八親和銀行を新たに発足する予定である (FFGと十八銀行の経営統合及び合併については2016年 平成28年 2月に発表された時点では2017年 平成29年 4月に経営統合、2018年 平成30年 4月に合併 される予定だったが、の審査が長引いた影響で、経営統合が2年、合併が2年半それぞれ遅れて実施されることとなった)。
10月1日 - 十八銀行を吸収合併し、存続行となる当行が十八親和銀行に商号変更。
1月3日• 種類はクラシックとゴールドの2タイプで、「arecore SUGOCA」同様に福岡銀行発行分・熊本銀行発行分と基本デザインは同一で左下の銀行ロゴが異なる程度だが、クラシックは福岡銀行発行分・熊本銀行発行分と同じ水色に加え、当行発行分限定デザインであるマゼンタの2種類のデザインが設定される)。
とりわけ第3期にあたるコンピューター棟は「懐霄館」と名づけられた、石積みの塔を思わせる奇抜なデザインである。