バックサイドではターン内側に尻ゴケしてしまう、板がガガガとなる。 間接的スノボのコツ・「十分睡眠をとる」 睡眠はほんとだいじです。 質問をすぐにできすぐ解決してくれる• つまり、 雪面からかなりの衝撃が板を通じて体に伝わってくるという事。
15基本姿勢ってよく聞くのですが定義が曖昧に感じませんか? では、具体的にどんな姿勢をとればいいのでしょうか。
最初は一瞬でOK。
お笑いの鼻フックで上にひっぱられた感覚とは違いますけど、鼻骨あたりにヒモをくっつけられて、それが真上からひっぱられてる感覚です。
最初は感覚が分かりにくく慣れるまで時間がかかることもありますが、かかとのエッジ同様につま先に体重をかける感じで滑ります。
筋肉をつけることで重心移動がしやすくなり、転びにくくなる、転んでもけがをしにくくなります。
上げやすくするためにおしりを後ろに出す 補足 ・目線は遠く向ける。
特に、 前重心になりすぎると、ターン中に後ろに重心移動できずにテールがズレやすくなるので気をつけたいところです。
板を平行にして自然に直立し、「板の先端=トップ」はそのままで「板の後ろ=テール」を少し開きます。
最短で体つくりをしたい方はこちらの記事をどうそ! また、この重心位置については、「斜面に立った」ときの足にかかる負荷を基準に考えています。 こんな感じです。
慣れない内は意識するのは、ヒザ曲げる事「だけ」でも良いと思います。
膝のお皿がつま先よりも前に出ないように腰を落としていくと、頭をまっすぐに保つことができます。
又怖いと思うと体に力が入ってぎこちない滑りになってしまいます。
基本姿勢って・・• この感覚の位置は、以前は拇指球(親指の付け根)の辺りが中心でしたが、今はカカト寄りとなってきています。
繰り返し練習! スノボに限らずどんなスポーツでも最初から上手くできる人はいません。
スノーボードをつけて、実際に何度か練習してみてくださいね。
そうする事で、自然と体重移動=荷重が効くので、簡単に曲がることができます。
広い場所がいいのはイメージしてもらえればわかると思いますが 狭い場所だとターンしても又すぐターンをしなければいけないので 考える暇がありません。
子どもに、はじめてスノーボードをやらせようと思っているんだけど、• そして 肩を回すと、腰が回り、足を伝って板に力が加わるという特徴がある。
ビギナーはボードのバランス感覚がまだゼロの状態なのですから、誰だって最初は不安です。 繰り返し練習なんども繰り返して、 自然にこの姿勢が取れるようにしましょう。 あ、でも、ハウツーは頑張って左脳全開で書きました。
平地でまずはこの位置を覚えてしまいましょう。
鈴木 卓郎 TAKURO SUZUKI. 上半身は、首や腕、背中周り、腰などがおすすめです。
真っすぐに滑ることとは違い、曲がり方はエッジの使い分けをしなければいけません。
横幅の長いコースを端から端までをワンターンで行くイメージを持って下さい。
まずは怖くない安心感のあるスピードで練習をしましょう。 壁に頭、肩、お尻、かかとの4点をぴったりくっつける• 絶対に役に立ちます! これらに共通することは、 上達後には最初に習った型のままではないという事だ。 ということで、今回は 「カービングターンの基本姿勢」を4つに絞って考えてみました。
自宅でも練習できるので、スノーボードに行く前に確認しておくと良いと思います。
それと今回のレッスンで驚いたのが、斜面を全く無駄にせずに練習していたこと。
「木の葉落とし」は板の進む感覚を覚えれるのでしっかり練習して身に着けて下さい。
後に触れる、片足だけでも滑ることが出来るように慣れば、パラレルターンは出来たも同然と言えます。