なお後述のとおり先代の「通勤準急」はその後「準急」に名称変更して現代に至っており、2018年3月17日のダイヤ改正でその「準急」が53年ぶりに元の種別名に戻った。
ま92号• そして2018年3月17日のダイヤ改正で、開成駅 - 足柄駅間の各駅に停車する6両編成の急行は全廃された。
「」も参照。
(昭和4年)4月1日 玉川学園前駅開業。
メトロ湘南マリン号 東京メトロ千代田線から片瀬江ノ島駅に直通する臨時特急として、2010年7月24日・31日・8月7日・14日の各土曜日に運行。
通勤急行(2代) [ ] のダイヤ改正で設定された種別(運転開始は3月19日)。 (急行運転の復活) 新宿駅・下北沢駅・稲田多摩川駅(現・登戸駅)・新原町田駅(現・町田駅)・本厚木駅・伊勢原駅・鶴巻駅(現・鶴巻温泉駅)・大秦野駅(現・秦野駅)・渋沢駅・新松田駅・小田原駅。
ドラゴン号• 代々木上原駅・成城学園前駅・向ヶ丘遊園駅・新百合ヶ丘駅・相模大野駅・相武台前駅・海老名駅・秦野駅・開成駅(6月19・20日のみ)・小田原駅• 種別色はオレンジ色。
士官学校前駅(現・相武台前駅)と鶴巻温泉駅が停車駅に追加。
[ ]• ただしこの改正で、新松田駅から急行に種別変更する各駅停車の小田原発相模大野行きが設定されたため、改正前の当該列車を実質維持する形となっている。
- 廃止まで 相模大野駅・藤沢駅・片瀬江ノ島駅 湘南急行 [ ] は、2002年3月23日から2004年12月10日まで存在した種別である。 1946年10月には「小田原直通」の停車駅に成城学園前駅を加えた「準急」が新設され、実質的な後継列車となった。
5- の姉妹鉄道であるにちなむ「レーティッシュカラー」の編成は4両編成の列車で、その他の編成は6両編成、8両編成、10両編成の列車で運用。
休日には行楽地へのアクセスのために読売ランド前(最寄り)と鶴川(最寄り)の両駅にも停車していた。
湘南マリン号 2008年 - の平日に江ノ島・鎌倉エクスプレスと同じ区間で運行。
開業時は単線だった稲田登戸(現在の向ヶ丘遊園) - 小田原間が複線化され、全線複線化完成。
のダイヤ改正で、小田急側は快速急行の本数が1時間に3本に増加し、利便性は向上した一方で、所要時間はJRが49 - 51分、小田急の快速急行が56 - 58分と、少々延びている。 平日全日の千代田線との相互直通運転が再開。
4(昭和16年)• 朝上り方面限定での運行。 (3年) 土曜・休日ダイヤ導入。
(平成30年)• 3km では小田急電鉄が化、が化の各事業を実施しており、ラッシュ時間帯の所要時間短縮と混雑緩和を目指している。
2018年3月17日より、平日朝1本のみ片瀬江ノ島始発の新宿行が復活したが、2019年3月16日ダイヤ改正で廃止され、新宿発着の列車は廃止された。
つまり、スタートとゴールが両方観戦できた。
メール• 神中鉄道の本厚木駅直通運転中止。
- 10両編成の列車で運用。
伊勢原駅を発車するとしばらくは住宅地のままだが、右手に見えるを抜けると水田が一面に広がり、線路の周囲には人家がほとんどなくなる。
片道乗車券• 2018年3月17日のダイヤ改正より千代田線直通列車が朝夕を中心に設定された。
しばらくはを走るが、高架区間に入ると水田地帯に入り、右手にはが、左手には街やまで見渡せるほど視野が開ける。 臨時列車 [ ] 江ノ島線直通の臨時列車は「」も参照。
また、向ヶ丘遊園駅 - 間 5. 最長運転区間は取手駅 - 伊勢原駅間で平日に2本、土休日に1本設定されている。
発車して右手に湘南キャンパス・が見えるが、この先は住宅と畑の混在する区間を走り、急勾配を駆け下りる。
当初は1日1本のみであったが、のダイヤ改正で1日2本となった。
B-1グランプリ号 2010年9月18日・19日厚木市での開催に合わせ、新宿駅 - 本厚木駅間で運行。
50000形「VSE」・70000形「GSE」は原則として平日のみ運用される。
また、後述するように途中駅で種別変更する列車が設定されている。
に登戸駅に急行が停車し、翌に成城学園前駅にも急行が停車するようになると、上記の快速準急と同じように急行に統合される形で廃止となった。